父の日はこれで決まり 「PhotoVision」 (Softbank HW001)
今週末は父の日です。
自分も「父」なわけですが、やはり「ジイジ」である自分の父親へのプレゼントを考えるわけですね。
物欲的には確実に自分よりも満たされているであろう、オヤジへのプレゼントって、案外悩むものです。
「今年は何がええやろ。。」
と思ってたら、ソフトバンクの夏モデルで
こんな気の利いたものが6/12に発売されると聞き、即ショップで予約して発売日に購入。今年はこれに決定です。
デジタルフォトフレームって、最近少し気になるアイテムになってましたが、
お気に入りの写真を表示させるためには、メモリカードに、その写真データをコピーして本体に差し込む。。
先ずこの時点で、離れて暮らすウチの親には使えないシロモノなわけです。
そんな問題をクリアしたのが、この「PhotoVision」
SoftbankのSIMを挿すことが出来るこのフォトフレームは、通信機能を搭載。
要するに、このフォトフレーム宛に写メが送れて、受信した添付画像が自動再生されるんですね。
発想はシンプルだけど、なかなか素晴らしいアイテムではありませんか。
比較的メカに強いオヤジでも、写メを見たり、待ち受けにすることでもハードルかなり高いんですから、こりゃ最高です。
基本料金が税込490円と、本体代金が780円×24回(2年間)の分割なので、コスト的にもお手軽。
後日に支払口座をオヤジのものに切り替えて。。。みたいな思惑もあったりするのでさらに。。
ということで、我が家の新しいデジタルサイネージとして期待大の「PhotoVision」ですが、
当初リリースされていた仕様と若干違っているのが、実は結構気になるところ。
1点目は、Ｅメール対応が見送られたこと。
ソフトバンクのMMS(S!メール)からしか写真を送れないんです。よってドコモばかりのおウチでは現状使えないんですね。
まぁ、Ｅメールを受信可能にすると、オヤジがビックリするような画像が迷惑メールで送られて自動再生。。される可能性があるので、その対策が万全になるまでは見送りになったんでしょうけど、チョット残念ですね。
もう1点は、ホワイトプランって、通常ソフトバンク間のメール送受信はタダなのに、この「PhotoVision」へは10月以降、送信者側に課金がかかるんですって。
このことは買ってから初めて聞かされたので、結構「なんでやねん？」ポイントです。
パケットは頭打ち定額だから、まぁいっか。。とも思うけど。
これオヤジにプレゼントしたら、いっぱい子寅の写メを送ってやろう
うーん。。。自分チにも欲しい
