初代アナログマッドマン AW-570-9A イエロー (ほぼ新品)

いい時計なんだけどなぁ。。

落札価格 5,583 円
開始価格 500 円
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時計好きとは言っても、さすがにこの辺を買ってた頃はバカだったなぁ。。と思う
別にこれをイカしてると感じたわけでもなく、ただ単に当時のGショックにラインナップされていなかった「アナデジ」が久々にリリースされたと言うことだけで、惰性で買った時計
イザとなれば売っちゃえばいい的な感覚


そんな衝動買いが出来たのも、いつまででもカシオがサポートしてくれるという安心感があったから
それがこの数年で見事に裏切られ、このマッドマンも例に漏れず部品供給終了「製品」
古いベゼルが割れるからと、メーカーで電池交換もしてもらえない


ほとんど使ってなかったし、予備のベゼル・ベルトがあったのでキレイに交換してあげて、文字通り「新品同様」で出品
でも今やこの程度の価値ってことですわ


ベルト切れ、電池が切れたらハイ!それまで
せめて電池交換くらいは。。とメーカーではなく時計屋での交換をしてもらえないかと頭を下げても「交換部品が無いので」と断られる
そう、カシオの時計は「使い捨て」


「壊れない時計」?「タフ」?
以前にもここで同じような苦言を吐いたところ、その記事に対して沢山の方からアクセスや共感・賛同の言葉をいただきまして、
ユーザにとっては深刻な問題だと改めて知らされた
いやいや、ホンマ腹立つわ〜
「G-SCOCK」という時計自体が大好きだからこその「怒」なので、切に切に。。サポート体制の改善を願う限りで御座います